非営利型一般社団法人 クロレラ健康栄養研究会は、来たる3月22日(金曜日)に、「食と健康普及推進シンポジウム」を開催いたします。人間栄養学に基づく食の科学の育成、及び普及推進活動に深く賛同し、協賛することといたしました。
超高齢化時代を迎えている現在、健全な健康長寿社会と、それに応える「食の科学」の発展と正しい情報発信に基づいた普及推進活動が強く求められています。しかし、食の本質に基づく科学は極めて複雑で、その全貌を明確にすることはきわめて難しく、期待される効能効果にかかわる「食の科学」の世界は苦悩を続けているのも実情です。
このような実態を直視し、食の根源に立ち返った真摯な議論が必須であるという視点から、これからの「食の科学」とその活用はいかにあるべきかを議論します。ご関心のある方はお早めにお申込み下さるようお願い申し上げます。
食と健康普及推進シンポジウム
チラシのダウンロードはこちらから (3.2MB)
日時 | 2013年3月22日(金) 13:15~18:30 |
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会場 | 明治記念館「紅梅」の間 [ 詳細情報 ] 東京都港区元赤坂2-22-3 (TEL 03-3746-7711) [ アクセスマップ ] |
主催 | 非営利型一般社団法人 クロレラ健康栄養研究会 |
協賛 | 一般社団法人 日本予防医学会 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会 認定NPO法人 セルフメディケーション推進協議会 NPO法人 21世紀の食と健康文化会議 |
参加者 | 公益財団法人日本健康・栄養食品協会、日本医療学会常任幹事会、バイオ・環境ビジネス研究所、流通経済大学スポーツ健康科学部、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科、静岡県立大学食品栄養科学部、神奈川県立保健福祉大学、大阪大学 他(順不動) |
13:15~13:25 | ごあいさつ 島崎 秀雄 (非営利型一般社団法人 クロレラ健康栄養研究会 理事長) |
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13:25~14:25 | 基調講演Ⅰ エピゲノムと生活習慣病 児玉 龍彦先生 (東京大学先端科学技術研究センター 教授) |
14:25~15:25 | 基調講演Ⅱ 食の効能効果と期待される食の役割 食の開発研究のあり方に関する一考察 清水 誠先生 (東京大学大学院 教授) |
15:25~16:25 | 基調講演Ⅲ 食と健康の正しい普及を目指して 食の臨床試験の視点から 板倉 弘重先生 (茨城キリスト教大学 名誉教授) |
16:25~16:40 | 休憩(コーヒーブレイク) |
16:40~18:10 | パネルディスカッション これからの食に課せられた使命に応えるために 要請される食の科学のありかた <パネリスト> 山田 和彦先生 (女子栄養大学 教授)・板倉 弘重先生・清水 誠先生 <モデレーター> 宮田 満先生 (日経BP社 特命編集委員) |
18:10~18:30 | まとめと今後の展開について 島崎 秀雄 (非営利型一般社団法人 クロレラ健康栄養研究会 理事長) |
参加をご希望の方は、下記お申込書をダウンロード・印刷いただき、必要事項ご記入のうえ、下記のFAX番号までお送り下さい。詳しい情報は クロレラ健康栄養研究所Webサイト よりご確認ください。
食と健康普及推進シンポジウム
参加申込書のダウンロードはこちらから (101KB)
FAX:03-3811-1019
〒160-0007
東京都新宿区荒木町20-21
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